クラシック VM ダッシュボードは、複数の方法でカスタマイズできます。クラシック VM ダッシュボードの「Configure」リンクをクリックし、次の設定を行います。
「Vulnerabilities by severity」グラフに表示する重大度を選択します。脆弱性と潜在的な脆弱性の両方またはどちらかだけを表示できます。
表示する脆弱性の数を選択します。デフォルトでは、「New」、「Active」、「Reopened」の脆弱性の数が表示されます。ステータスレベルのチェックボックスをオフにすると、そのステータスレベルのダッシュボードでの表示が「0」になります。
「Top 10 vulnerabilities」リストに表示する上位 10 件の脆弱性を選択します。オプションとして、Qualys が判定した上位 10 件の外部脆弱性、Qualys が判定した上位 10 件の内部脆弱性、またはユーザ独自の 10 件の脆弱性のリストが選択できます。
「Most vulnerable hosts」リストの対象とするホストを選択します。最小のビジネスインパクトレベル、最小のセキュリティリスク(ホストで検出される最大の重大度)、およびホストの最終スキャンの期間(最大30日)を設定します。