マネージャと監査者は、Windows および Unix プラットフォームのサブスクリプションにユーザ定義コントロールを追加できます。ユニットマネージャにも、この権限が与えられることがあります。追加した UDC は、コンプライアンスポリシーに含めることができます。
「PC」->「Policies」->「Controls」->「New」->「Control」に移動します。「Windows Control Types」、「Unix Control Types」、または「Database Control Types」を選択します。次に、作成するコントロールタイプをクリックします。コントロールの設定に関するヘルプを表示するには、「Launch Help」リンクをクリックします。
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各ユーザ定義コントロールには、100000 から始まる一意のコントロール ID(CID)が割り当てられます。例えば、ユーザ定義コントロールを 2 つ追加すると、その CID はそれぞれ 100000 と 100001 になります。
スキャンパラメータは、スキャン時にコンプライアンス評価に必要なデータを収集するために使用されます。スキャンパラメータは、コントロールの各タイプによって異なります。どのスキャンパラメータが必要であるかを知るには、各コントロールタイプのオンラインヘルプを参照してください。
重複するスキャンパラメータを持つコントロールについて重複するスキャンパラメータを持つコントロールについて
UI を使用したコントロールの作成 -追加するコントロールと同じスキャンパラメータを持つコントロールがアカウント内に存在する場合、既存のコントロールの説明を新しいコントロールに割り当てるか、既存の説明を上書きするかの選択が求められます。既存の説明を上書きすると、同じスキャンパラメータを持つすべてのコントロールが更新され、新しい説明が使用されるようになります。
XML からのコントロールのインポート -インポートしているコントロールと同じスキャンパラメータを持つコントロールがアカウント内に存在する場合、既存のコントロールの DESCRIPTION パラメータが、同じスキャンパラメータを持つすべてのインポートされるコントロールの DESCRIPTION パラメータに割り当てられます。
XML 形式でコントロールをインポートできますかXML 形式でコントロールをインポートできますか
はい。ユーザ定義コントロールは XML 形式でインポートおよびエクスポートできます。詳細