次の表で、コンプライアンス管理のためにユーザロールに付与された特権を比較します。
= 特権がユーザロールに付与されている
* = サブスクリプションがいつ作成されたかに応じて、特権がユーザロールに付与される
o = マネージャが特権を割り当てることができる
X = サブスクリプションが許可するよう設定されている場合にのみ、マネージャが特権を割り当てることができる
ユーザがコンプライアンスタスクを実行できるようにするには、ユーザのアカウントを編集し、「Manage compliance」オプションを選択します。
マネージャと監査者の特権は、作成者にかかわらず、すべてのユーザ設定(コンプライアンスプロファイル、ポリシー、例外など)に適用されます。ユニットマネージャ特権は、それぞれのビジネスユニット内で作成されたユーザ設定に適用されます。スキャナおよびリーダ特権は、個人的な設定だけに適用されます。
特権 |
マネージャ |
監査者 |
ユニット |
スキャナ |
リーダ |
コンプライアンススキャン |
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コンプライアンススキャン履歴の表示 |
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o |
o |
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コンプライアンススキャンの起動 |
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o |
o |
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コンプライアンススキャンのスケジュール |
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o |
o |
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コンプライアンススキャンのキャンセル |
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o |
o |
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コンプライアンススキャンの一時停止/再開 |
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o |
o |
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コンプライアンスレポーティング |
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ポリシーレポートテンプレートの管理 |
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コンプライアンスレポートの実行(コンプライアンスデータ上) |
o |
o |
o |
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全般的な管理 |
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アセットタグの管理(詳細) |
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コンプライアンスホストの追加 |
o |
X |
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コンプライアンスホストの削除 |
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コンプライアンスホストの表示 |
o |
o |
o |
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コンプライアンスホスト情報のパージ |
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o |
o |
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コンプライアンスポリシーの管理 |
o |
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コンプライアンスプロファイルの管理 |
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o |
o |
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認証レコードと Authentication Vault の管理 |
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o |
X |
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ビジネスユニットの管理 |
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ネットワークの管理 |
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コントロール |
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コントロールの表示 |
o |
o |
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コントロールへのコメントの追加 |
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ユーザ定義コントロールの作成 |
o |
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ユーザ定義コントロールの更新/削除 |
o |
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例外 |
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例外リクエストの作成 |
o |
o |
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例外へのコメントの追加 |
o |
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o |
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例外の再割り当て |
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o |
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例外の受け入れ/拒否 |
o |
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例外の削除 |
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