「Scans」->「Setup」を選択して、スキャントに関連するグローバル設定オプションを表示します。
サービスレベルおよびサブスクリプションの設定によっては、一部のオプションを使用できないことがあります。
アカウントで定義したスキャン/マップ結果の保存設定を表示し、必要に応じて変更します。
除外ホストリストに追加されたホストは、ユーザによってスキャン対象に指定された場合であっても、スキャンされることはありません。
特定のタイプのセキュリティスキャンを実行するには、マネージャユーザが Dissolvable Agent(エージェント)を承認する必要があります。詳細
PCI スキャンを PCI 加盟店アカウントと共有するには、それらのアカウントへのリンクを作成する必要があります。「PCI Account Links Setup」ページに移動して、PCI アカウントのリンクを管理します。
一次連絡先となるマネージャは、実行中または一時停止中のインスタンスがある場合に新しいスケジュールスキャンを開始できないようにするオプションを選択できます。一次連絡先となるマネージャはまた、スキャンインスタンスの終了後にスケジュールスキャンを再度開始するための設定をユーザに許可するオプションを選択できます。これにより、継続的なスキャンがサポートされます。
「Schedules」データリスト(「Scans」->「Schedules」)が長すぎて読み込めない場合は、マネージャユーザが、このオプションを使用して、初回読み込み時にフィルタリング済みのリストを表示することができます。マネージャは、リストの初回読み込み時に、すべてのスケジュール、アクティブなスケジュールのみ、VM スキャンスケジュールのみ、またはマップスケジュールのみのいずれかを表示するように選ぶことができます。データリストに対応するフィルタが、デフォルトで選択されます。ユーザは、そのフィルタを変更したり、検索を実行して追加のスケジュールを表示したりできます。(脆弱性スキャンおよびマップにのみ対応しています。)
一次連絡先となるマネージャは、この機能を受け入れることができます。これにより、マネージャは、スキャナによって使用されるプライベート認証局のリストを作成できるようになります。詳細
一次連絡先となるマネージャには、スキャン時に有効な DNS ホスト名が検出されたとき、ホストの追跡方法を IP から DNS へ自動的に変更するオプションがあります。これは DNS ホスト名によってスキャンが開始された場合のみ適用されます。詳細
マネージャユーザには、この機能を有効化することで、ユーザが各自のオプションプロファイルでアセットごとに最大スキャン時間を設定できるようにするオプションがあります。この設定では、1 つのアセットに対して実行できるスキャン時間の長さを決定します。任意のアセットのスキャンが、オプションプロファイルに指定された時間を超過した場合、そのアセットに対するスキャンは中断され、次の対象でスキャンが継続されます。(脆弱性スキャンにのみ対応しています。)詳細